指定状況・届出

指定状況

  • 生活保護法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
  • 難病医療費助成指定医療機関
  • 被爆者一般疾病医療機関
  • 労災保険指定医療機関

施設基準・掲示事項

さくら在宅クリニックでは、患者様・ご家族に安心して診療を受けていただけるよう、届出施設基準、診療体制および費用等についてご案内しています。各診療料・加算は、患者様の状態や実施した診療内容など、所定の要件を満たす場合に算定します。

届出施設基準

当院は、以下の施設基準について関東信越厚生局へ届出を行っています。

  • 情報通信機器を用いた診療
  • 遠隔電子処方箋活用加算
  • 在宅医療情報連携加算
  • 時間外対応体制加算1
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 在宅療養支援診療所3(支援診3)
  • 在宅医療DX情報活用加算
  • 在宅時医学総合管理料
  • 施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料

明細書の無料発行について

当院では、医療費の内容を分かりやすくお伝えするため、領収証の発行にあわせて、診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。公費負担医療等により自己負担がない患者様にも、明細書を無料で発行しています。

明細書には、使用したお薬や実施した検査、処置などの名称が記載されます。ご家族等が代理で受け取る場合も含め、明細書の発行を希望されない方は、当院スタッフへお申し出ください。

情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について

当院では、患者様の状態や診療内容を踏まえ、医師が適切と判断した場合にオンライン診療を行います。オンライン診療に関する指針等に基づき、必要に応じて対面診療と組み合わせて実施します。診察の結果、対面での診療や検査、他の医療機関の受診をご案内する場合があります。

情報通信機器を用いた初診では、向精神薬の処方は行いません。また、初診のオンライン診療では麻薬の処方も行いません。

対象となる方、予約方法、使用する機器・サービス、費用については事前に当院へお問い合わせください。

電子処方箋・遠隔電子処方箋活用加算について

当院では、電子処方箋を発行できる体制を整えています。オンライン診療の際には、電子処方箋管理サービスを活用して薬剤情報を確認し、重複投薬や飲み合わせの確認を行ったうえで、患者様が利用する薬局と連携して電子処方箋を発行します。

遠隔電子処方箋活用加算は、対象となる診療を行い、薬剤情報の確認、重複投薬等のチェック、薬局との連携および電子処方箋の発行など、所定の要件を満たす場合に算定します。電子処方箋への対応状況やお薬の受け取り方法は、当院またはご利用の薬局へご相談ください。

在宅医療情報連携加算について

当院では、通院が困難で在宅療養中の患者様を支えるため、医療・介護の関係機関と連携しています。患者様の同意を得たうえで、ICT(情報通信技術)を用いて診療情報や療養生活の状況等を共有し、関係者が必要な情報を随時確認できる体制を整えています。共有された情報を診療や療養支援に活用します。

主な連携機関(順不同・一部抜粋)

  • 訪問看護ステーションつむぎ
  • あさぎ訪問看護リハビリステーション
  • コネクトケア訪問看護ステーション町田
  • 久生会訪問看護ステーション
  • かもめ薬局北里健康館

時間外対応体制加算1について

当院では、継続して診療を受けている患者様からの緊急のご相談に、診療時間外も対応できる体制を整えています。急な体調の変化がある場合は、患者様・ご家族にご案内した連絡方法によりご相談ください。

連絡を受けた医師等が状態を確認し、電話での指示、往診、他の医療機関への受診や救急要請など、必要な対応を判断します。予約変更や文書のご依頼など、緊急性のないご用件は診療時間内にご連絡ください。

在宅療養支援診療所3(支援診3)・24時間対応について

当院は、在宅療養支援診療所3(支援診3)として、通院が困難な患者様のご自宅や施設へ計画的に訪問し、継続的な診療を行っています。当院で訪問診療を受けている患者様には、夜間・休日を含めて24時間365日、連絡を受け、必要に応じて往診できる体制を整えています。訪問看護や入院が必要な場合には、関係機関と連携して対応します。

緊急時の連絡方法は、患者様・ご家族へ個別にご案内します。状態や緊急性に応じて対応を判断するため、すべてのご相談で往診を行うものではありません。

緊急時の対応について

在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料について

通院が困難な患者様に対し、同意をいただいたうえで診療計画を作成し、定期的な訪問診療と継続的な医学管理を行います。ご自宅や施設での療養環境、病状、必要な医療に応じて、訪問看護ステーション、薬局、介護支援専門員などと連携し、療養生活を支えます。

がん性疼痛緩和指導管理料について

がんに伴う痛みに対して、患者様の状態を継続して評価し、必要に応じた鎮痛薬の調整や、服薬方法・副作用等についての説明を行います。患者様・ご家族のご希望を伺いながら、痛みの緩和と日常生活の維持を支援します。

在宅がん医療総合診療料について

在宅で療養される通院が困難な末期のがん患者様に対し、ご本人・ご家族の同意のもと、計画的な診療と療養支援を行います。訪問看護等と連携し、痛みをはじめとする症状の緩和や急な体調変化への対応を通じて、住み慣れた場所での療養を支えます。

在宅医療DX情報活用加算・マイナ保険証について

当院では、居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムを利用し、患者様の同意のもとで取得した診療情報・薬剤情報・特定健診情報等を、医師が診療計画や訪問診療に活用しています。

マイナ保険証の利用を促進するなど、医療DXを通じて、必要な情報に基づく質の高い医療の提供に取り組んでいます。マイナ保険証による資格確認にご協力ください。利用方法が分からない場合や利用が難しい場合は、当院スタッフへご相談ください。

マイナ在宅受付Webのご案内

一般名処方について

当院では、お薬の商品名ではなく、有効成分の名称で処方する「一般名処方」を行う場合があります。医薬品の供給が不足した場合でも、同じ有効成分のお薬を薬局で選択しやすくし、必要な治療を継続できるようにするための取り組みです。

お薬についてのご希望や、これまでに副作用があったお薬については、医師または薬剤師にお伝えください。一般名処方の趣旨やお薬の選択について、ご不明な点があればご説明します。

長期収載品の選定療養について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品のうち、制度の対象となるお薬について、医療上の必要性が認められない場合に患者様のご希望で先発医薬品を選択されると、通常の自己負担に加えて「特別の料金」がかかります。

特別の料金は、先発医薬品と後発医薬品の価格差の2分の1相当額で、別途消費税がかかります。

医師が先発医薬品の使用に医療上の必要性があると判断した場合や、供給状況等により後発医薬品の提供が難しい場合は、特別の料金の対象となりません。具体的な対象や金額については、当院またはご利用の薬局へご確認ください。

保険外負担・自費料金について

診断書・証明書等の作成、自費の予防接種、診療録の開示・複写等については、保険診療の自己負担とは別に費用がかかる場合があります。対象となる内容と料金を事前にご説明し、同意をいただいたうえで実施します。

当院の保険外負担・自費料金一覧は、以下をご確認ください。

費用について(保険外負担・自費料金)